男性(50代/初診日当時 厚生年金)
傷病名:僧帽弁閉鎖不全症
身体障害者手帳1級
咳や熱などの風邪のような症状があり、横になると苦しくなると感じ、近くの内科を受診。レントゲンを撮ったところ真っ白で心音にも異常があったため、大きな病院へ救急搬送され、心不全が判明。呼吸困難もあったことから入院となった。手術のため転院し、平成24年3月に僧帽弁置換術を行った。仕事には復帰したが、平成28年3月に退職。激しい運動や重いものを持つこと、急に立ち上がることをドクターから止められているそうです。
認定日時点および現在の診断書に加え、国家公務員共済組合の場合、請求から5年以上経過している際は、5年前の診断書が必要となりますが、継続的に通院もしておりましたので、問題なく取得することができました。
共済の場合、在職中は障害年金の支給が停止になることから、退職してからの遡及となりました。
(※平成27年10月以降は一元化により在職中であっても支給されることとなりました。)
退職後、自宅療養をしており不定期に弁が高速回転することにより動悸が治まらないことがあるため仕事ができないとお困りでしたので、受給が決まって本当に安心いたしました。
決定した年金種類と等級:障害共済年金3級
支給月から更新月までの支給総額:約237万
請求方法:認定日請求
障害共済年金3級を取得、年間約79万円を受給しました。
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