男性(50代/会社員)18歳以下:子供2人(認定日当時)
傷病名:網膜色素変性症
手帳の有無:有
以前に何度かやり取りし「一旦自分で申請してみます」とお話をして連絡が途絶えてました。
そこから1年以上経過した後ご連絡を頂きました。現在も長年の勤務先にてお務めですが、障害の悪化により一般職から障害者枠に変更となっています。
ご自分で申請しようと動いたそうですが、申請書類が複雑で当センターを頼ってくださいました。
遺伝性の障害で、症状が感じられたのは高校生。しかし、通院はせず、生活に支障が出始めた社会人1年目にて初めて眼科を受診しています。そのため初診日が“厚生年金”となっています。
認定日前に既に2級の症状ですが、治療法がないことから認定日は通院せず。通常ですとそこが障害年金の裏目になるのですが、今回は初診から30年ずっと同じ医療機関で、同主治医の為、認定日の診断書に繋げることが出来ました。
当センターとしては順調に進んだため、ご契約から報酬をいただくまで最短の5か月で完了しています。
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約1,660万
請求方法:認定日請求
障害厚生年金2級が認められました。
今回の難題は“認定日”の診断書です。ご自身で行った場合、認定日まで遡っての請求が出来なかった内容ですので、当センターを信頼し頼っていただいたことが嬉しく思います。
感謝のお手紙と一緒に、今後申請をしようと思っている方宛のメッセージも頂戴しました。
遡りがある方、諦める前にまず専門家を頼ってみて下さい。お力になれることはあります。
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