男性(50代/初診日当時 厚生年金)傷病名は、僧帽弁閉鎖不全症
平成17年の健康診断で不整脈が見つかったため、後日専門医を受診し手術を勧められたそうですが、日常生活や仕事に支障がなかったため先延ばしにしていたそうです。
しかし平成22年頃から少しずつ体調に変化があり、日常生活の中で体を横にするだけでも辛さを感じたり、駐車場から職場までの距離ですら途中休憩を挟みながら移動するようになったことから、平成25年に手術に踏み切ったそうです。
現在、息切れは改善されており、「重労働はできないが無理な運動をしなければ通常通り過ごして良い」とドクターから言われているそうです。
初診日が10年以上前でしたが、健康診断後に通院した病院と僧帽弁置換手術を行った病院が同じだったため、思いのほか初診証明をスムーズにとることができました。
しかし、初診日から1年半以上経過したのちに手術していたため、認定日請求ができず事後重症請求となりました。
障害厚生年金3級を取得、年間約81万円を受給しました。
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