相談内容

男性（60代）

傷病名：転移性肺腫瘍

約２０数年に摘出した癌が肺などに転移した転移性肺腫瘍で障害年金が受給出来るかを当センターの1分間判定でご相談頂きました。

治験薬で体力が落ち仕事が出来なくなったので障害年金受給を検討しているご様子でした。

当センターのサポート

コロナ禍でもありましたが感染対策を万全にして対面での無料年金相談会にお越し頂きました。

当初　初診が２０数前なので初診日の確定が出来るかご相談者様はご心配の様子でしたが、面談時に社会保険労務士が直ぐに初診の病院に電話してカルテ以外の情報がある事を確認しました。

ご本人との綿密なヒアリングを行なった結果、２０数年前の癌摘出以後は病気は完治したものとして普通に日常生活と仕事を行っていたことが分かりました。

その情報からもしかしたら事後重症請求でなく認定日請求が可能かと判断して、申請書類を準備しました。

結果

決定した年金種類と等級：障害厚生年金３級（認定日請求）

支給月から更新月までの支給総額：約１１５万

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