相談内容

男性（4０代/無職）18歳以下：子供３人

傷病名：多発性筋炎

手帳の有無：なし

地方紙のフリーペーパーの広告を見て、お電話を下さいました。

筋力低下の進行が早く、長く勤めていた会社を辞め治療に専念しているとお聞きし、

無料の相談会へご案内致しました。

当センターのサポート

難病は初診の証明が大変なことが多いです。症状が確定するまで医療機関を転々とするからです。今回も初診日をどこの医療機関にするかを考えながら進めていきました。診断書での難病の表し方も難しいことが多く、何度かお客様の症状に沿った診断書になるように訂正をいただきました。ドクターが障害年金にご協力的だったことに感謝しております。

認定日と現症の間に居住地や家族構成が変わったことなども裁定請求時の資料に追記となる為、最後まで慎重に行いました。

結果

決定した年金種類と等級：障害厚生年金２級

支給月から更新月までの支給総額：約1300万

請求方法：認定日請求

障害厚生年金2級が認められました。

症状が深刻で、激痛や倦怠感、免疫低下により外出禁止、1人では入浴する出来ない程、当時は深刻な状況でした。

障害年金は、申請から年金の入金まで半年ほどかかります。

治療の甲斐もあり、症状が穏やかになったそうで、今現在は障害者枠で働いています。

ここまで回復することに驚きましたが、障害年金を受給出来た事によって精神的負担が減ったこともあるのかなと思っています。お役に立て嬉しく思います。

当センターは難病の受給事例も多いので、ぜひ一度ご相談ください。

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