男性(50代)
傷病名:慢性腎不全
障害者手帳:3級
お電話にてお問い合わせ頂きました。H23頃より糖尿病を発症。合併症による足指切断や眼の手術を経た後、慢性腎不全となりH30より人工透析を開始。相談時は休職期間中でしたが、体力的にも復職は難しいと感じており、休職を終えた後退職予定とのことでした。
主治医からもこれまでと同じ業務では就労継続は困難と言われいたそうで、今後の生活に対する不安も大きかったことと思います。
ご自身で申請を進めようとご入電以前に診断書を取得済みでいらっしゃいましたが、かなり時間が経過してしまっておりました。
認定日と現在とで主治医が異なるため、記載内容の確認等も含め何度も医療機関とやりとりする必要があり難航した点もありましたが、懇切丁寧に対応して頂きました主治医・窓口ご担当者様には大変感謝いたしております。
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約220万
請求方法:認定日請求
障害基礎年金2級が認められました。
人工透析を受け、就労も難しいことから受給を信じていたものの、上記のことから申請までは少々お時間がかかったため、相談者様にとっては少々不安があったことと思います。無事受給に繋げることができ、お電話で喜びの言葉を頂いた際はとても嬉しい思いでした。
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