相談者様(男性40代)
傷病名:広範囲脊椎管狭窄症とその他障害
令和元年春先に、医療ソーシャルワーカー様から障害年金のお問い合わせが当センターにありました。
入院中の患者様が障害年金を申請したいとの事でサポートが可能かとのお電話でした。
何度かの電話やメールのやり取りで、障害年金申請(支給停止事由消滅届申請)が可能と判断させて頂き、障害年金専門の社会保険労務士2名が、患者様が入院されている病院にお伺いさせて頂き病室で面談をさせて頂きました。
以前に広範囲脊椎管狭窄症で障害基礎年金2級を受給していましたが、2級不該当で数年前から障害年金が停止状態。何度かご自身で支給停止事由消滅届を日本年金機構に提出しましたが、2級不該当で障害年金が停止の状態でした。
当センターはまず障害年金の停止した理由や過去の申請書類を入手して、障害年金を再開させる為に支給停止事由消滅届の準備を行いましが、後発の障害のみで主治医先生が診断書を作成。前発の広範囲脊椎管狭窄症と後発の障害が合わさって現在の障害状態である事を主治医先生にお伝えして、医療ソーシャルワーカー様ご協力もあり診断書を再作成して頂く事が出来ました
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級
支給月から更新月までの支給総額:約300万
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