男性(20代/障害者雇用で就労中)
傷病名:広汎性発達障害
幼少時から他人との距離感が分からず同級生につきまとったり、相手の興味を引くために嫌がらせをするなど対人トラブルが絶えませんでした。中学校に入るとクラスメイトから疎外されるようになり吃音の症状が現れました。成人し就職してからも報・連・相や分からないことを質問することができず、その場しのぎで自己流の対応を繰り返してはトラブルを頻発させました。気持ちが落ち込むようになり、病院を受診したところ広汎性発達障害と診断されました。休職と復職を繰り返しましたが結果的に退職。その後、就労移行支援事業所の通所を開始。1年間の訓練を経て障害者雇用で再就職しましたが、体調不良から勤務時間を短縮せざるを得なくなり、経済的不安が強くなりました。定着支援のスタッフを経由してご相談を承りました。
何を質問しても即座に「大丈夫です」「できます」」と回答するのですが、深堀りして聞いてみると、全体の流れの一部分のみしかできていなかったり、実際にはできていないことが非常に多いご様子でした。また、書類の紛失や誤記、思い込みによる見切り発車の言動が多々あり、ご自身の生育歴や日常生活を客観的に書類にまとめることは困難な状態でした。職場での様子は定着支援のスタッフから、生育歴や日常生活の様子はご本人の記憶の範囲の情報を整理し病歴の書類をまとめていきました。診断書の事務的な不備訂正についても弊社でサポートしました。
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級(遡及請求)
年金額:580,000円/年
遡及額:約1,800,000円
支給月から更新月までの支給総額:約3,000,000円
3年分の遡及と次回更新までの期間2年間で認められてスタッフ一同安堵いたしました。
ご体調の回復を祈っております。
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