更新時にこれまで受給していた年金が支給停止になったり、等級が下がったりするケースが、多々見られます。
更新時は、これまで年金を受給していることもあり、引き続き容易に受け取れると思っている方が多いそうですが、現実は厳しいようです。
更新時は常に最新の注意を必要とします。

対応策

支給停止となった場合

1. 新たに診断書を作り直し支給停止事由消滅届により年金の受給再開を目指す
2. 支給停止となった処分に対する審査請求

等級が下がった場合（級落ち）

例）障害厚生年金２級だったものが、更新時に３級になった
級落ちは支給停止ではないので、支給停止事由消滅届けを提出することが出来ず、額改定請求もすぐにできません。

そもそもこのような事態が起きないために、当センターでは障害年金の更新サポートを行っています。ご自身で再度チャレンジすることもできますが、専門家の力を借りたいという方が多いのも実情です。
当センターでは様々なケースを想定し、障害年金に関してお困りの方の力になるためにも、無料相談を行っています。

基本的には失敗したら報酬を頂かない「成功報酬」なので安心です。

現在、毎月30件以上のご相談を受けているので、希望される方はお気軽にご相談ください。