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不支給事例

慢性腎不全の73歳の方が、障害年金の申請したが不支給になった事例

相談内容

女性(70代/無職(老齢基礎年金受給者)

傷病名:慢性腎不全

決定した年金の種類と等級:残念ながら不支給(理由は以下で説明)

Sさんは、62歳の時に、会社の健康診断を受診し、腎臓に異常があると診断され、自宅近くの病院に行きました。そこで再検査を受けたところ、その病院では、精密検査が難しかったため、紹介状を書いてもらい、近くの大病院で精密検査を受けました。
すると初期の腎不全と診断されました。その後、投薬治療を行っておりましたが、日に日に体調が悪くなり、医師からは人工透析or腎移植のいずれかの選択を迫られ、運よく、適合する腎臓が見つかったため、70歳の時、腎移植を行いました

当センターのサポート

その後、たまたま新聞のコラムを読んでいて障害年金のことを知り、自分も申請することができるのではないかと考え、知り合いを介して、当相談センターに連絡がありました。
依頼時点ですでに65歳を超えており、申請そのものができない可能性もありましたが、初診日が65歳前であったことが確実で、初診日診断をした病院も障害認定日における診断書を作成してもらう病院も存在しており、病院側も比較的好意的であったため、請求資料を揃えるのにそれほど時間はかかりませんでした。
そして、書類を整え、年金事務所で請求手続を行ったところ、担当者から「腎移植を行っているので、受給は難しいと思います」と言われました。
しかし、請求はそのまま受付されました。

結果

不支給
やはり、請求前に、腎移植を行ってしまっていることが影響したと思われます。
確かに、受給できなかったのは、残念でしたが、移植をした結果、Sさんの健康状態が改善されたとのことでしたので、それこそが、一番大切なことだと今回のケースでは感じました。
しかし、もし、人工透析を選択したならば、受給できた可能性が高かったと思われます。このように、障害年金は様々な要因で受給できなくなってしまう可能性があります。
少しでも受給できると思われたら、お気軽に当センターにご相談下さい

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