1.相談者の状況:男性(50代/会社員)
2.傷病名:感染性心内膜炎・大動脈僧帽弁閉鎖不全症
3.決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
4.年金額:約60万円
5.次回更新まで受給できる金額:約170万円
6.請求方法:障害厚生年金・認定日請求
7.手帳の有無:なし
相談者は人工弁置換術施行を受けて入院中のため、ミライズ障害年金相談センター
社労士が出張面談にまいりました。
高トリグリセリド血症既往歴もあり請求傷病発症後に脳出血を来して高次脳機能障害(空間認識)
の診断も下りましたが、相談者のご希望に沿う形で
障害認定日特例【人工弁を装着・挿入置換した日】を生かして可及的速やかに申請。
現在は心臓及び全身リハビリを受けていて、全身状態の改善が図られており、
予後は改善が期待できる方です。
日常生活能力:時に少し介助が必要で、軽労働はできないが日中の50%以上は起居しているもの
今回、障害厚生年金3級が認められました。相談者の方も喜んでおられ、
事務所スタッフ一同受給結果に安心しました。
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